皆さんはリファラル制度をご存知ですか?
いわゆる職員紹介制度のことを指し、Big4においても採用されている入社制度の一つです。
今回は、「Big4への入社方法は転職エージェントとリファラル制度、どっちがいいのか?」という疑問について、実際に中途入社でBig4に現役で勤務している筆者の視点から徹底解説していきます!
Big4は転職して入社するタイミングが柔軟?
Big4は転職して入社するタイミングが比較的柔軟です。
専門職であることから中途採用を積極的に行っているため、入社時期の縛りがない場合が多いです。
筆者の場合も内定受託から3ヶ月後に入社することができました。
担当人事の方のお話では、1年以上遅らせることも可能とのことでした。(理由にもよると思いますが)
転職エージェントは誠実で話ができそうな人を選ぶべし
Big4への入社においては転職エージェント経由が最も多いです。
転職エージェントは、自分に合った求人を見つけるだけでなく、面接対策や内定交渉などもサポートしてくれるので、初めて転職活動を行う人や、転職先を絞り込めていない人にとって効果的です。
Big4への転職においては、大手のエージェントで十分です。
何人かと面談して、最も誠実で話しやすいエージェントを選ぶことが重要だと考えます。
Big4はリファラル制度での入社が最強?
リファラル制度を使用してBig4へ入社する人も一定数います。
既存の職員からの紹介という形で選考が始まるため、部署にもよりますが選考を有利に進められる可能性があります。
実際にリファラル制度での入社者の方が定着率が高く、パフォーマンスも高い傾向があることから、このルートでの採用に力を入れているファームもあります。
ただ既存の職員からの紹介が必要であるため、Big4勤務の知人を作らなければなりません。
リファラル制度での入社のためには人脈が最も高いハードルといえます。
しかしそのハードルをクリアできると、前述の通りBig4へ入社できる確率はかなり高めることができます。
まとめ
Big4への入社方法は、転職エージェントとリファラル制度の2つが一般的です。
それぞれメリットとデメリットがあるので、自分に合った方法を選ぶことが重要ですが、正直使えるならリファラル制度が圧倒的にオススメです!
リファラル制度を使用したいがBig4勤務の知人がいない!という人は、現役Big4勤務がメンバーであるNext Accountantsの活動やPodcastを是非確認してみてください!
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